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[ beU ] -A message to you from Yuto-

Contrology(コントロロジー) = コントロール学

Contrology創始者Joseph・H・Pilatesは、自身の指導内容を学問の一つと捉えていた。

学問を学ぶことは、よりよく生きる可能性を高めることができる。

映画「男はつ らいよ」のなかで寅さんも、

「なんで勉強する必要があるかって??おれみてぇにならねぇためだよ!勉強しねぇと何か困ったことが起きた時に賽の目にたよるか行き当たりばったりでしか生きれねぇ。でも勉強したやつは、問題と向き合って考えることができるんだ。」

みたいなことをいっていた。

学問て、なんでも最初はなんだかよくわからなかった。繰り返しはつまらなかった。もし最初から、楽しかった、気持ち(気分)よかったとしたら、「わかる」「できる」から、もしくは

「先生がおもしろかったから」「よろこんでくれる、ほめてくれる誰かがいたから」

そして、たとえなんでも

「わかって、できたら、絶対たのしい!!!」

これは一つの真理だとおもう。

「いまより、自分が思っていたよりも、もし」

うまく写真が取れたら、うまく車を運転できたら、身体が気持よくうごいたら、、、、、、、、、

思描いたとおりに、動きを必要な動作と必要な力のみで行える身体のことを、「機能的な身体」という。

国語が、その国の言語を学ぶように、Contrology(コントロール学)は、コントロールする方法を学ぶ。

何を?

自分自身の「精神」「身体」を。

国語にとっての文字のように、数学にとっての数字のように、学問は必ず、単に暗記する「なにか」からスタートする。

コントロール学でいうコントロール字は10個 = 10原則。

「気付き、呼吸、集中、バランス、コントロール、中心、正確さ、能率、流れ、調和」

これらは単に暗記するべき。わからなくても。

コントロール字(10原則)を身体に生かすと、身体をコントロールできるようになり、「機能的な身体」が手に入る。10原則を精神にいかすと、精神をコントロールできるようになり、「揺らぐことのない安定した精神」が手に入る。それはどちらか一方でなく、必ず、「同時に」。

精神と身体は表裏一体。もしあなたの精神が弱ければ、あなたは自身の身体からその限界能力を引き出せず、また身体が弱ければ、あなたの精神が望む結果は得られずに怪我をしてしまうことだろう。

原則を意識して学び生きることで、精神・身体の限界を理解することで、今できる最高の結果を達成できる。この達成の繰り返しが、精神、身体の限界値を高めていく。さ らに、「気持ちよく動ける身体」での生活はストレスをなくし、よりコントロールしやすい精神につながっていく。

よりコントロールできる精神は、身体を、そして身体は精神を、、、、、、

相乗効果でよりよく、より安定し、より強く。

まず10個のコントロール字、原則を暗記する。意味などわからなくていい、それらの存在は概念であり、「これから、あなたが」意味を感じるべきものだから。

原則を「どう捉えるか」が重要。そのためには、その存在に意味を感じるだけのあなた自身の理解が必要になる。身体調整動作(the arts of contrology)の反復、練習が必要。頭でも身体でも学び、深めていく。

この繰り返しが、あなたの精神・身体を変え、あなたが変わり、あなたの人生をも変えるのです。

数字(1,2,3・・・)では意味はないが、数字を暗記して、応用してsin,cos,tanを学ぶと家が建てられる。土木建築ができる。

文字をしり、歴史を学び、政治経済の知識をつけ、応用するとアナリストに。

花嫁修行をし、応用すると、お嫁さんに?

10原則をしり、レパートリーを繰り返し、応用することで、よりよい自分に。

ですが、史実、花嫁修業それ自体にどれほどの価値があるかはわからない、これを聞いたその指導者、たとえばお花、お茶の先生はおそらく怒るでしょう 。この作法には、この00には、、、、、歴史の教員は、この歴史の事実には、、、、、

ですが、「人にとって」の、その存在の価値とは、「土木技術でなにをするか」「アナリストとしてなにを語るか」「嫁としてどう家庭を築くか」

ここで「人が」見出しているのではないか。

また、あなたは、人は、することに思いを込められる。

‘人’とは、

「思いを持ち生き、意味を感じ、価値を見出す存在」

なのではないか。

であるなら、

「精神・身体のコントロール方法を学び、何を思い、どう生きるか」

Contrology(コントロール学)は、人が自らを知り、より深く、意味を感じ価値を見出すための学問なのだと思います。

意味・価値は、「概念」にあり、「存在」にある。

そう、「既に」すべての内側に。

学び、見出すは、まず自分自身。そして人が自身だけでなく、他を、すべてを認め見出せるようになった時、「すべてはすべてでひとつ」で、だからこそ「すべてが唯一」で、同時に「すべてが同じ(価値)」であることを知り、自分がその一部であることを受け入れ生きることができる。

「認められるか」「受け入れられるか」はあなたの思い(mind)次第です。

思いmind、精神spirit、身体body、かけることなくおのれに宿すこと。

この達成は、「自は自らしく、他は他らしく生き(られ)る。」ことにつながります。

‘すべてとの繋がりの中で、自己を他を精錬しながら’

「あなたは、あなたを知っていく、あなたはあなたになっていく」、、、、、、、

人類の歴史が始まって以来、生き続ける文化の一つに「教育」がある。

人間は「知を求める動物である」、人間は学問を、わかって、出来るようになり始めると、

さらに知りたく、やりたくなる。

やりたいという欲求が自然に自分を夢中させる。夢中になろうとしていてもなれないけれど、自らやりたいと望んだものには夢中になれる。

もし、夢中でコントロール学を学べたとしたら、一直線に安定した精神、機能的な身体に近づいていく。

そしたら「今の夢」を「形」にすることができるかもしれない!忘れていた「思い・夢」を、達成したいと意欲がわきあがるかもしれない!新たな「思い」が生まれ、さらなる目標を自分に与えられえるかも!

さらに、

達成できるとあなた自身を信頼し、そんな自分を好きになれるかもしれない!

「自分らしく、夢中で生き(られ)る。」

そして、、、、、、

あなたがしたいこと、目標に近づくから、したいと思えるようになるから、さらなる目標を持てるから、

「あなたの思いが強くなる」

「思いmind」、「精神spirit」、「身体body」互いが互いを高めあう。

「強く、よりリアルに人間がイメージすることは必ず現実化する」

アスリートは勝利という結果のために。その思いを強くもてるために。

リハビリのかたは身体をよりよくするために、できると自分を信じれるように。

あなたはあなたのために。

何のためかはこれから出会ってもいい。

Contrology is ,,,,,

to be you.

[be U].

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